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キンプリ退所本当の理由 ジャニーズの闇とは

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キンプリって検索すると、「キンプリ 退所(解散) 本当の理由」って出てくるんですよね。

それほど、みんなが表向きの理由を信じていないってことだと思います。

いろんな憶測記事が書かれています。

このブログにも「キンプリの本当の脱退理由は何ですか?」とお問い合わせがきます。

でも本人たちが本当の理由について語ることは一生ないと思いますし、

この先私たちがそれを知ることは、まずないでしょう。

私がここで何を書いても他の記事と同じように結局は憶測になってしまいますが、自分の中で納得できる理由をみつけて、

心を落ち着かせたいと思い、備忘録的に、まとめています。(内容は私の妄想ではなく、Twitterの情報を集めたものです。

さな

今回のことを到底受け入れられないファンは、みんな自分の中の落としどころを見つけようと必死なんです。

ちなみにこちらの記事に書かれていることが表向きの理由↓ =活動方針の違いです。

 

目次

キンプリ退所本当の理由

ジャニーズ事務所の関係者と思われるツイッターアカウント2つ(それぞれ別人)の情報に、つじつまが合い、納得できる部分があったので、まとめてみました。

今はそのアカウントは削除されています。

かなりの長文です。

100%正しいという確証は全くありません。

自己判断でお読みください。

脱退のきっかけはトラジャの世界進出

キンプリはデビュー当初からジャニーさんとの夢である海外進出を目標に、忙しい中でも英会話やダンス、ボーカルレッスンなどを受けて、努力してきました。

平野紫耀くんがマネージャーに言って、5人揃ってのレッスンスケジュールを入れさせていたのは、ファンの間では有名な話です。

残留メンバーの髙橋海人くんが「グループとしての方針を5人で話し合って、みんなが常に同じ方向を向くようにしている」、と話していたこともありました。

ファンの誰もが疑わなかった、海外進出へ向けて突き進んでいるということ。

しかしそれが崩れてしまったのは何故なのか。

ここからはTwitterに書かれていたことを抜粋していきます

脱退のきっかけは他グループの世界進出。

兼ねてより世界を目標に活動していたキンプリだが、アーティスト志向に反しそれぞれのキャラクターがウケてしまいタレント業方面で爆発的人気になってしまった。

国民的人気になればジャニーズ事務所に箔が付くーそう判断した事務所トップは格好の金ヅルであるキンプリを日本国内で活動させるよう仕向けた。

海外進出は一向にさせないつもりだが、夢を断たれたと気付かれたら辞められてしまうかもしれないー。

それを恐れたトップらは夢は達成させないつもりだが気休めに小出しに海外アーティストに作曲をさせたり海外武者修行を

企画する形で細々と満足させ、あたかも目標に近づいているかのように騙し騙し食い繋げた。

平野達が海外戦略など相談を持ちかけて来たが、事務所の方針としては海外に行かせるつもりはない。

その思惑は隠し、勘付かれないようにしながら国内で仕事をさせた。

国内人気=事務所の勢力繁栄を示すと考えた。

事態が一変したのはTravisJapanの世界デビュー。(2022.10.28)

これまでキンプリがどんなに望んでも海外へのパイプがない等という理由で海外デビューや海外への配信を禁じられてきた。

キンプリはそれに騙され信じ込み、なんとか自分達の力でスキルを上げて海外への切符をもらおうと寝る間を惜しんで稽古を続けた。

ゴールには海外デビューを叶える、目下の目標は海外への切符だった。

ところがパイプがないと言っていたはずの事務所からTravisが海外デビューを果たしてしまった。

そこでキンプリは騙されていたことに気付いた。

これまでジュリーらトップは自分達の安泰のため金銭のためにキンプリを利用するため捻じ伏せていたが、滝沢秀明がTravisJapanへの海外デビューにgoを出してしまった。

社長と副社長の意思疎通が上手くいっておらず方針の違いなど擦り合わせが不足しており、ジュリーの思惑である海外への道の閉鎖いわゆる鎖国がトップ間でも統一が不十分だった。

しかしさほど問題にならないとタカを括っていたトップ達だったが、ここで黙っていなかったのが平野紫耀。

自分達を4年間騙していたのか、頑張ればその先にはゴールに辿り着ける、ゴールには海外への切符があると約束されて走って来たつもりだった。

しかし始めから海外への挑戦など毛頭許される予定などなかった。

デビュー当時から前のめりになるほど海外への挑戦に真剣だったキンプリ。

どれほど努力をしても、海外を目の前にぶら下げられるだけで、ゴール地点にそもそも海外への切符など置かれていなかった許されていなかったことを知る

タッキー退所へ

デビュー当時からの目標、それに向かって稽古を重ねてきた努力、時間、4年間が過ぎた。

その時間 騙されていたことに気付く。

平野紫耀は失望し、落胆し、事務所への信頼をなくし目的を見出せなくなり道標をなくした。

ジュリーがタレントとジャニーの夢よりも利益や国内での権力を優先し独裁的に招いた結果だった。

不信感を持ったキンプリとトップの間の溝は深まり、キンプリを失いかねない事態に発展。

ジュリーは自らが元凶ではないと主張し、責任の矛先を滝沢副社長に向けた。

他グループの海外デビューは副社長が勝手にやったことー。

社長は自分の面目のために、副社長へ迫った。

Travis海外進出を取るか、引き換えにキンプリが事務所から出て行くリスクを選ぶかー。

そうして副社長に責任を取らせる形で滝沢がクビとなり出て行くこととなった。

全てはトップ組織の身から出た錆であったにも関わらず保身のために滝沢に全ての肩代わりを背負わせジャニーズ事務所から締め出した。

滝沢はそうする以外なかった。

平野紫耀は納得しなかった

それで全て丸く収まると社長らはタカをくくっていたが、平野紫耀達は騙されなかった。

4年間トップはどういうつもりでキンプリの夢への道を阻んできたのか。

約束が違う。

目標があると信じて走り続けて来た結果、海外への道に取り合っていなかったのはトップだった。

阻んでいたのはトップだった。

努力した先に道など最初からなかった。

切符を取り上げていた時間4年が過ぎてしまった。

自分達が志を統一して励んできた日々は一体何だったのか。

不信感しか生まれなかった。

説明責任を求めた平野に対してジュリーらは手を替え品を替え逃げ回り、責められる事から避け、話し合いを拒否していた。

ジュリーの態度を見て、失望しそれならもう辞めますと。

怒り心頭の平野は事務所にいる意義すら見出せなくなった。

売り言葉に買い言葉でトップは平野をハジき、週刊誌にキンプリが解散との報道が出る寸前の事態となった。

自分の思惑通りに行かない人=敵であり悪。

そういった方針から副社長をハジき、キンプリまでもハジいた経緯を報道されてしまっては悪評が付くー。

事実の発覚を恐れたトップは急遽キンプリが自らの意志で飛び出したように見えるよう、事務所の悪評イメージが浸透する前に先手を打つ形で発表した。

スポンサーや出演番組、ドラマの繋がりなどジュリーに関係ない。

とにかくトップの事情が世に出ることを一番恐れ発表を早めた。

事務所は平野紫耀だけ切るつもりだった

そして事実上のクビを言い渡された時点で岸くんに助けを求めた平野、兼ねてより岸くんをサウナ等誘い何度も何度も相談を重ねた(岸くんを口説き落としたか)。

平野紫耀を1人にさせないキンプリを1:4にはしない、とリーダー岸くんは紫耀が辞めさせられるなら俺も一緒に辞めてやる紫耀の欠けたキンプリに未練なんてあるか自分が残ってぬくぬくといれるかと社長に表明。

そのおかげで平野は1人退所という最悪の事態は免れた(平野紫耀は岸くんへ最大の恩義を感じているのかも)。

それなら俺ももうキンプリにいる意味ないきしひらのいないキンプリになんて居る意味があるかと言って神宮寺も付いて来る形に。

そして事務所の用意した台本に、自分の言葉を交えて読まされた岸ひらじぐ。

発表後の有料ブログでの説明も齟齬(そご)がないよう見張られ、同じ内容を書かされた。

抵抗を見せたお辞儀の角度。

事務所に気付かれないようSOSを出した。

メンバーの絆の強さ

事務所は平野だけを追い出すつもりだったが、
予想外にリーダ岸が平野紫耀を1人にさせまいと奔走し、平野の手を握って頑なに離さなかった。

平野が不当に追い出されたキンプリに残留し4:1として優遇されるぐらいなら 3:2として自分も共に不遇を受けた方がマシ。 メンバーを一人で泣かせない 二人で泣いてやる それがKing & Princeの絆と、岸の信念だった。

社長の予想以上に結び付きが強かったキンプリ。 個人を優遇すると誘えばタレントは自分側に付いてくるー 社長はそう考えた。かつてのJがそうだったように。 しかし今回一連の暴挙に一石を投じたー そうしてKing & Princeの認知度2トップを失うこととなり、事務所の闇が露呈する結果となった。

予想外にメンバー同士の絆が強かったため計らずもキンプリ全体が解散の危機に発展。

全員で退所されてはジャニーズのメンツも丸潰れ、100万人のキンプリファンクラブの莫大な収益も損害をこうむる危機。

しかしSMAPのような失敗はしないために嵐の経験を利用することに。

心を病み辞めたがっていた大野智を説得し引き留め、何とか嵐のファンクラブ会員費の確保、嵐を神格化することで休止バブルに成功。

密着映画の興行収入で金稼ぎ。大野の心は無視。

仕事を優遇して残留の2人を離れないようにした

その経験を活かし事務所は蚊帳の外の永瀬だけでなく海人を引き留めることで SMAPのように邪魔者は追い出し、嵐のようにグループの看板だけは残して人気と勢力と収益を得るため良いとこ取りを目論んだ。

そこで一気に髙橋海人のドラマゴリ推しが始まる。

次々にキャスティングし事務所に心が傾くよう仕向けた

結果成功し、髙橋も残留に。

残留組人数が少数派となってもKing & Princeの看板と人気と勢力そのままに、脱退組が戦犯で裏切り者となるよう、世論に浸透させるべく、勝手な事をしたかのように述べさせ、 残留組は被害者(被害者意識が強まるように事務所が仕組んだ)のような口ぶりで語るようになった。

5人でないKing & Princeならば看板だけが存続しても意味がないが、残留組がKing & Princeの看板をファンのために残したかったため事務所にとどまった、看板を残すべく立ち上がったという言い方をすればヒーローになれる。

事務所は永瀬と海人を引き留めるべく声優仕事やドラマなどで忙殺。

岸は引き留めの有力候補として優遇されようとしていたが 、平野紫耀から幾度も口説かれ誘われたことも関係するが、社長であっても自分だけのために受ける忖度には屈しない姿勢を貫き続け、グループのため平野紫耀だけを辞めさせてたまるかと、最後は自らも犠牲になりクビになる形となった。

これが事務所トップの最大の盲点であり誤算だった。

岸が残留すれば全ては事務所の思惑通りーと思われた。

しかし岸がまさかの首を縦に振らず、当事者でない岸が予想外の脱退を選び、世論は事務所の思惑と真逆の事態に。

予想していた風向きとは逆風が吹き思わぬ形で逆襲を食らう形となった。

5人で最後の日まで今までどおりのKing & Princeでいることを望み心を砕いている岸は、 脱退後のことは毛頭考えておらず秋からどのような待遇が待っているのかも不透明。

とにかく自分のことは二の次。

タレントの心の結びつきをジャニーが、経営戦略を飯島氏が担っていた時代の勢いでジャニー死去後も余力があった事務所だが、 余力も尽き始めさらに事務所の大黒柱であるKing & Princeが崩壊したことで衰退寸前となっている。

ジャニーや飯島氏のようなカリスマ的なプロデューサーがおらずカリスマと呼ばれるKing & Princeも失ったジャニーズ。

かつて光GENJIや少年隊、男闘呼組などデビューしてひとシーズン活躍を終えたら表舞台を去っていく昭和平成までのジャニーズに戻るのでは。

闇だらけの独裁経営に風穴を開け一矢報いたキンプリの脱退劇。

なおジュリーはかねてより自分に媚びへつらう永瀬髙橋を気に入っており、キンプリは嫌いだが永瀬には仕事を振るよう計らっていた。

ジャニー前社長との結びつきが強固だった平野のことは良く思っておらず、また独裁的なジュリーのえこ贔屓を平野も良く思っておらずそれまで永瀬以外は放置という形でキンプリは制圧されジュリー支配下で事実上足踏みの4年間を過ごした。

保守的なジュリー

ジュリーは飯島氏と違い新しい分野の開拓を怖がり苦手とし、それまで事務所が通って来た道どおりのやり方しか好まなかった。それ以外の管理方法が分からなかったからだ。

ジュリーの意に反して国民的人気や局からのオファーのみでキンプリは仕事を獲得していった。

トラジャの海外デビューを機に平野紫耀が海外への話を社長へ話しに行った頃は平野もさほど不信感は大きくなく、自分達も同じように海外に向けた発信ができればと考えていたからだ。

だがしかし、ここでジュリーが最大のミスを犯す。

これまで通りメンバーの意向を拒否拒絶し罵倒し取り合わなかった。

平野はそれでも諦めなかったが、社長によってこれまで通り今回も阻まれた。

ジュリーは、高校生娘のお気に入りが他グループにおり、自らも気に入りそちらを全面に押し出していくつもりであり、キンプリの才能や人気を良く思っていなかった。

キンプリが事務所の顔と呼ばれることに憤慨していた。

キンプリは表に見えない部分で制圧操作を受けてきた。

今回平野がもっと広くやっていきたいと直談判した際もジュリーは取り合わず、年齢が違う、もう若くない、実力が足りていないなど様々な理由をこじつけ 吐き捨てた。

キンプリはまだ20代で存分に未来もあると思われパフォーマンス面での実力も最高峰に位置していたが、それをジュリーは頑なに認めなかった。

かつて国民的人気のSMAPを「SMAPは踊れない」と吐き捨てライバル視していたメリー派と同じ思想だ。

現社長は主に10代の若い男を好んでいる。

世間の人気と、自分のお気に入りを混同しジャニーズの現在首位であるキンプリを蹴落とした。

平野は、デビュー当時から志していた海外の道を閉ざされた事に気付き、ここに居ても未来はないこと、飼い殺されること、実力で首位に君臨してもトップらによって捻じ伏せられることに絶望した。

それだけでなく4年間やってきた道のりを否定されもう若くないから実力が達していないからと、真実とは捻じ曲がった理由で罵倒され過小評価され、夢を断念させられた。

この態度が、平野に決定打とさせた要因であった。

それからは自分の努力の成果が、社長によって吸い取られ利益とされることに憤りを感じるように。

そしてクビとなる形になった平野だが、自分が辞めることが社長への報復。

そう考え大きな怒りは事務所への未練を断ち切る根源となった。

ジャニーズ事務所所属としてKing & Princeとして研鑽を積むことや海外進出する目標を完全に絶たれてしまい、脱退する。 現在の制圧された国内仕事もジュリーの仕業であった。

脱退騒動の発表コメントは台本があり事務所のお偉い達から言わされた。これは紛れもない真実。 事務所が1人を優遇しオアシスに座らせ、事務所に残留するよう働きかける。 自分は気に入られてるから事務所に残り恩恵を受けたいと洗脳される。 首輪を付けられる。

キンプリ退所本当の理由 ジャニーズの闇とは まとめ

キンプリ退所本当の理由 ジャニーズの闇をお読み下さりありがとうございました。

この情報が発信されていたツイッターは既に削除されていて、もう見ることはできません。

この情報が正しいかはわかりませんが、もし本当だったなら、疑問だったことのつじつまが全て合うと私は感じました。

でもこれが本当だとしたら、すごく悲しくて、すごく悔しいです。

5/23 追記

脱退前最後の公式ブログで平野紫耀くんがジャニーさんとの夢である海外進出を叶えられなかったことについて、

「ジャニーさんごめんねー!
目標届かなかった!
ただできないといわれたら仕方がない!!!

とコメントしました!

これはこの記事で紹介したTwitterの内容が合っていたことを示すものだと思いました。

と同時に、ジャニーズの公式ブログはスタッフのチェック後にアップされますが、よくこれが通ったな、とも思いました。

もしかして最後だからと共謀してくれた味方がいたのかな!?だといいですね。

私たちファンにできることって何なんだろう、といつも無力感がありましたが、これからもこの人を推して行こうと思えた最後のブログでしたね。

涙が引っ込みました 笑

これからも私は自分が今まで見てきたキンプリメンバーを信じて、5人それぞれを応援していきます!

キンプリ退所本当の理由 ジャニーズの闇をお読み下さりありがとうございました。

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