エポスカードは即日発行できるクレジットカードになります。
審査にかかる時間は早ければ数分と言われています。
午前中にWebで申し込んだ場合、午後にはマルイ店頭で受け取ることもできます。
エポスカードのWeb申し込み
インターネットからの申し込みのメリットは、24時間いつでも申し込めることです。受け取りは2つから選べます。
〇マルイ店舗のエポスカードセンターでの受け取り(すぐに使える2000円分の優待クーポンプレゼント)
〇郵送で受け取り(2000円相当のエポスポイントプレゼント)
必要な書類
運転免許証、パスポート、個人番号カード、在留カード、特別永住者証明書
必要な情報
氏名、生年月日、住所、性別、自宅または携帯番号、住居形態、住居年数、配偶者の有無
Webから申し込み流れ
〇申し込みをパソコンか、スマホから行う
〇本人確認書類を提示する
〇受け取り方法の選択
〇口座振替手続きをする
〇審査結果の通知メール
〇カードを受け取る
最短5分程度で完了します。アプリをダウンロードしても申し込みができます。
エポスNetの設定について
エスポNetは、パスワードやメール・各種サービスの簡単な設定のことです。毎月の支払予定額や利用履歴の照会や登録情報の変更などをスマホやパソコンでいつでもできます。
登録するだけでバーチャルカードを利用できます。バーチャルカードは、所有のカードと番号が違うので不正使用された場合も所有しているカードの番号を知られることはないです。
カード申し込み後
申し込みをするとすぐに「エポスカードのお申込みについてのお知らせ」というメールが届きます。そのメールの中には、カード発行の審査に半日から1日程度時間をいただきますということが書いてあります。審査結果はメールで案内がくるようになっています。メールに記載されているURLにアクセスして受付番号と生年月日を入力します。その後に照会するボタンを押すと現在のエポスカード発行状況を照会できます。審査中の場合は、ただいま審査中ですと表示されます。
審査期間
審査が始まり、申し込み直後に、合格メール、審査落ちメールが届く場合もあります。申し込んでからカードが届くまで約1週間はみておきましょう。カードが発送されるとメールが届きます。
審査に落ちた場合
審査に落ちてしまった場合は、「エポスカードのお申込みについてのお知らせ」というメールが届きます。
その中に「このたびはエポスカードをお申込みいただき、誠にありがとうございます。たいへん申し訳ございませんが、審査の結果、カードの発行を承ることできませんでした」という内容が書いてあります。
郵便でカードを受け取り
エポスカードを郵送での受け取りを選択した場合は、手元に届くまで1週間ほどかかります。そのためカードを急いで受け取りたい場合、店舗に受け取りにいくと早いでしょう。
口座手続きが完了している場合は、受取のときに本人確認書類は必要ないです。口座手続きをしていない場合は、受取のときに運転免許証やパスポートなどの本人確認書類が必要となります。
エポスカードの審査
エポスカードの審査は、早ければ数分で完了することができます。申し込みはインターネットからかマルイの店頭で申し込むことができます。
ネットの場合は、申し込み完了後すぐにメールに審査の結果が届くことが多いです。店頭の場合は、早くて30分以内で審査から発行まで完了します。
すべての審査は数分で終わるわけではない
すべてのカード審査が数分で終わるわけではありません。
即日カード発行できることを売りにしているので、ほとんどの場合は数時間で結果がわかります。
カード会社やカードの種類によっては、審査結果がわかるまで1週間以上かかる場合もあるのでエポスカードの審査の速さは魅力です。」
エポスカードの審査基準は
エポスカードは満18歳以上で日本国内に居住している人というのが基準になっています。18歳以上でも高校生は除きます。
難しくはない基準で、主婦やアルバイト、パート、学生でも申し込むことができます。安定継続収入が条件となるところが多いですが、エポスカードにはその条件がありません。
エポスカードの審査の難易度は?
エポスカードは流通系カードになるので審査はそんなに厳しいものではないと思われます。比較的誰にでも作りやすいカードになっています。
基本的にクレジットカードの難易度はグレードにより違います。エポスカードは一般カードになるのでグレードでいうとやさしいです。銀行系のクレジットカードは安定継続収入を条件にしていることが多いですが、エポスカードは支払い能力の条件はないのです。
エポスカードの審査に通らないケースとは
1.個人情報が正しく記載されていない
エポスカードの申し込みをするときに基本的な属性情報や仕事に関した情報を記載します。それが正確ではない場合審査を通過できないことも。記載ミスをしていても存在しない電話番号や会社名の場合は虚偽とされることもあるのです。正確に記載することが重要になります。
2.過去の金融問題がある
過去に利用していたクレジットカードで返済の遅延や金融事故を起こしている場合は審査に落ちることもあります。これまでのクレジットカードの利用履歴はクレジットヒストリーとして個人信用情報機関という情報センターに集約・蓄積されています。
カード会社は申込者をそこで照会し、延滞などの有無を審査の参考材料にしているのです。
3.年収が基準を満たさない
収入に関した条件は公表されなくても、年収が原因でエポスカード入会できないことも。基本的には、生計を維持している配偶者や家族を申告すれば、専業主婦や学生でも入会は可能です。本人が無収入で、収入のある家族もいないときは、返済能力がないとされて審査に落ちてしまいます。
キャッシング
賃貸業法で年収の3分の1を超える賃与が禁止されているので、キャッシング枠の利用を希望するときは一定の収入が必要になります。エポスカードは収入証明書の提示を求められることもあるので年収が基準を満たしていない場合は審査が通らない可能性があります。キャッシングなしで申し込んでおけば収入の心配はありません。
4.多重申し込みがある
エスポカードだけに限らず、クレジットカードは同時期に複数のカードを申し込んでしまうと、審査も厳しくなります。
複数のカードを申し込んでいるとお金に困っていると捉えられてしまうのです。そうなると返済能力に疑問をもたれてしまいます。個人信用情報機関では、ほかのクレジットカードの申し込み状況についても照会することができるのです。
申し込み情報の保有期間は6カ月くらいなのでほかのクレジットカードに申し込んでいる人は最低半年たってからエポスカードに申し込みましょう。
5.キャッシングやローンなど借入多数
カードローンやキャッシングなどの借り入れ金額が多い場合も審査が通らないことがあります。返済能力がないと難しくなってくるのです。
エポスカードのポイントについて
〇年会費が無料で最短で即日発行ができる
〇10000店舗の優待でお得に使える
〇ポイントアップサイトを使えばポイントが最大30倍
〇年に4回、期間中何度でも10%オフになる
〇タッチ決済にも対応している
エポスカードのポイントについてメリットデメリットはコチラ